- 公演日
- 2018/12/19
- 会場
- シアターシャイン
- 脚本・演出
- 加納健詞
- キャストAチーム
- 日比 博朋、ジッコ、桑山 こたろう、橋本 深猫、伊宮 みき(バクステ外神田一丁目)、小嶋 美奈子、夏目 祐里、斉藤 賢、吉井 元、柾木 信広、逢坂 麻耶、宮澤 賢司
- キャストBチーム
- 加納 健詞、多賀 啓史、大塚 真矢、芳月 実桜、田中 柚香、小代 恵子、大城 綾乃、栗須 慎一朗、中沢 徳人、梅木 駿、木崎 亜美 、戸川 健次
「英士は40歳の脚本家。バツイチで、元妻の方にも子供はなし。
ある日彼は、胸の痛みを訴え病院へ。そこで自分が余命半年の癌であると診断される。
目の前が真っ白になった英士は、塞ぎ込み、死の恐怖に怯えた日々を過ごしていたが、
彼が昔所属していた劇団の仲間である親友の諸田にだけその事を伝える。
諸田はショックを受けつつも、英二にこう言う。『最後にお芝居をやらないか?』
こうして昔の芝居仲間が集まり、最後の芝居作りが始まる。
英二が人生最後の作品として選んだのは、自作の童話。
昔からシェイクスピアが好きで、学生時代も何度も上演してきた彼が最後に童話を選ぶ事に、仲間は驚く。
なぜ人生最後の作品に童話を選んだのか。そして、彼が人生の最後に見出したものとは…。
これは悲しくも可笑しく、そして美しいひとのうた。」
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